- 「あおい矯正歯科」ウェブサイト
低線量型デジタルレントゲンやCT撮影装置など最新の設備
あおい矯正歯科では便利で精密な医療機器を積極的に導入しています。低線量型デジタルレントゲンやCT撮影装置などは、スピーディーで正確な検査のために欠かすことのできない装置です。
歯科用CTはお口の骨の状態を詳しく調べることができる装置となっています。顔周りだけを撮影するので医療用CTと比べ少ない被ばく線量で済み、短時間で立体的な分析ができます。これまでの口腔用レントゲン撮影などでは得られなかった口内の細かい情報まで知ることが可能です。この歯科用CTで歯の生え方や歯の失われた部分の深さなど0.1mm単位で正確に測定し、症状の原因特定や診断、治療方針の決定などに役立てています。
低線量型デジタルレントゲンは従来の歯科用アナログレントゲン撮影に比べ1/4~1/10程度の線量で撮影することができます。レントゲンというと被ばくによる健康被害が心配な方も多いのではないでしょうか。低線量型デジタルレントゲンの被ばく線量は非常に微量で、10,000~20,000回の撮影を繰り返して被爆する線量と、日本で1年間に自然界から受ける被ばく量が同程度です。あおい矯正歯科では撮影を最低限の回数にとどめており、年数回の撮影で人体に影響を及ぼすことはありません。
院内や診察室は常に清潔に保たれ、院内感染を防ぐための対策が行われています。歯科器具も最新のものが用いられ、隣のユニットとは壁による仕切りで区切られているので安心です。
きれいな院内で最新設備による治療を受けることができるクリニックです。